大隅国乃華
大隅国乃華

 2021年10月21日、鹿児島県いちき串木野市生まれ。2021年12月11日、鹿児島県曽於市に移住、家庭犬として大切に育てられている。他人には初めは少し警戒するがすぐに馴染み、猟犬としても優れた素質を持つ。甲斐犬愛護会に登録された生粋の甲斐犬(♀)で国指定天然記念物。母「祈磨」は救助犬として訓練中、母の母の母は東日本大震災による被災者捜索に出動した救助犬の「雲居の雁(2世)」、その息子「玄(Nuuk)」は日本から初めてフィンランドに行った甲斐犬でフィンランド、デンマーク、ドイツ、エストニア等のドッグショーでチャンピオン歴多数、父の母「高竜乃朧月夜」および父の父「夕霧」も救助犬、父の父の父「神流の天真」は愛護会第127回展総合優良犬優勝、父の父の同胎「天久乃真姫」は愛護会第142回展総合優良犬準優勝他、近親の賞歴等多数あり。母「祈磨」、父「虎鉄」ともGM1ガングリオシドーシスの遺伝子検査結果はクリア(両親がクリアであれば子もクリアである)。

【犬名】血統登録名=大隅国乃華(おおすみのくにのはな) 呼び名=はな
【毛色】中虎毛(黒約5割、茶約5割)
【肩高】42cm
【体重】約12kg
【尾型】差尾
【特技】抜群の運動能力と警戒心を兼ね備え、慎重に行動する。
【嗜好】ドッグフード。
【犬籍登録・所属団体】甲斐犬愛護会


このページにリンクしている画像の一部は甲斐犬愛護会会報より引用させていただきました。


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