赤石の羅茂 |
2020年12月18日、愛媛県四国中央市生まれ。2021年2月18日、鹿児島県いちき串木野市に移住。他人に対してもフレンドリーで好奇心旺盛であり、猟犬としても優れた素質を持つ。救助犬訓練中。ブータンの親友によりゾンカ(ブータン語)で「女神」を意味する「Lhamo」と名付けられ、漢字で「羅茂」と当てる。甲斐犬愛護会に登録された生粋の甲斐犬(♀)で国指定天然記念物。「賀倭」と同胎。父の母の父の母「雲居の雁(2世)」は東日本大震災に出動した救助犬、その息子「玄(Nuuk)」は日本から初めてフィンランドに行った甲斐犬でフィンランド、デンマーク、ドイツ、エストニア等のドッグショーでチャンピオン歴多数、父の母の父の父「夕霧」も救助犬、母の父の父「神流の天真」は愛護会第127回展総合優良犬優勝、父の父の母「香夏姫」は愛護会第145回展未成犬牝の部1席、父の母の母の父「海」は愛護会第133回展総合優良犬優勝、母の父の父の父「利根の一心」は愛護会第119回展壮犬牡の部1席他、近親の賞歴等多数あり。GM1ガングリオシドーシスの遺伝子検査結果はクリア。 【犬名】血統登録名=赤石の羅茂(あかいしのラモ) 呼び名=Lhamo |
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