今回は雨上がりで滑りやすく、前回の続きのところは急斜面で危ないので、場所を変えて調査しました。ここには鉄パイプを組んでジャングルジムのようにしたものが建っています。これは樹冠の調査に使われるものです。これを通常タワーと称しているので、ここはタワー(T)尾根と呼んでいます。
今回の調査には香川県からエコツアーの研修に来ている佐々木さんも参加しました。同じく調査に参加していた鹿児島大学の古川さんも香川の出身なので、地元同士で話が盛り上がっていました。調査後は手塚さんの家に集まって、古川さんの実家から送られてきた讃岐うどんを頂きました。 |
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胸高直径計測
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