(1999年12月1日撮影)
1999年11月10日〜24日
 大工さんに立ち上がりの基礎の型枠と、風呂場(浴槽を含む)の配筋と型枠をしてもらいました。










(1999年11月3日撮影)


(1999年11月9日撮影)


(1999年11月17日撮影)


(1999年12月1日撮影)
1999年11月1日〜8日
 先月に引き続き大工さんに醗酵槽の型枠を造ってもらいました。鉄筋や鉄製のセパレーターを使うとバイオガスの原料によって侵され、ガス漏れや液漏れの原因となるため、それらを一切使わないという難しい条件での型枠づくりでした。特に上部は内外にかかる圧力を均一にするため、ドーム状の構造にしたのでかなり大変だったようです。また地面に掘った大きな穴の中での建築なので、雨が降るたびに大量の泥水が溜り、汲み出すのに一苦労でした。もちろん私達も出来る限り手伝いました。最後に投入口と排出口のヒューム管を差し込んで完了です。

(1999年11月5日撮影)

1999年11月9日
 生コン車に来てもらい、大工さんと一緒に醗酵槽の型枠にコンクリートを流し込みました。セパを使わなかったのでつっかい棒で型枠を押えましたが、生コンを入れたら膨れてきたので慌ててつっかいを増やしました。生コンは普通セメントでスランプ18、強度210を使用しました。左下の写真はプラスチック桶を利用したマンホールの蓋の型枠です。


(1999年11月9日撮影)
 
(1999年11月9日撮影)

1999年11月13日〜20日
 醗酵槽の外枠をはずし埋め戻しました。それは保温して醗酵を促すためです。マンホールの蓋もはずしました。


(1999年11月17日撮影)

1999年11月25日〜30日
 大工さんに排出槽(液肥溜)の型枠を造ってもらいました。

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