服従作業
1.紐付脚側行進(常歩・速歩)
審査員の指示により脚側停座させ、ゼッケン番号、犬名、指導手名を申告する。
審査員の指示により出発点(イ)に行き脚側停座させ、指示により出発。
常歩脚側行進で(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)と進み、(ニ)の地点まで来たら回れ右をして止まることなく速歩に入り、(ニ)、(ハ)、(ロ)、(イ)と進む。
(イ)の地点まできたら回れ右、脚側停座させる。(C)地点近くに係留された犬がいる。
2.紐無脚側行進(常歩)
審査員の指示により犬から紐を外し、指導手の肩にかけるか、ポケット内にいれる。紐付脚側行進の時と同じ要領で行うが速歩はなし。行きのA地点で群集の中での脚側停座。審査員の指示により、再び脚側行進を始める。帰りのB地点で後方から3人、前方から3人のジョギング者が通り過ぎる。(C)地点近くに係留された犬がいる。
3.停座、伏臥、立止(対面で1回)
(イ)の地点より脚側で(ロ)の地点まで行き、回れ右で止まり停座させ、指導手は常歩で(イ)の地点に戻り、回れ右をして犬と対面し、審査員の指示により一声視符のみで、それぞれ伏臥、立止、停座の姿勢をとらせ、指示により招呼、脚側停座させる。 |
|
(ロ)
(A)
(イ) |
(B)
┏━━━━━━┓
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃ |
(ハ)
(C)
(ニ) |
(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)の間はそれぞれ10メートル
(A)、(B)、(C)はそれぞれの中間地点 |
|