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0スタートの通帳
屋久のおじさん:円は、持っていないと使えんが、ゼロスタートである屋久の水は、マイナスでも使えるんじゃ
したがって、必要なとき、困ったとき、助けが欲しいときにはいつでも使えることになるんじゃよ
水ちゃん:わたしは、いつもマイナスになて返すことが出来ないかも、マイナスが多くなったら不安だよね
屋久のおじさん:マイナスだからといって心配はいらんよ
ゼロスタートということはプラスの人がいればマイナスの人もいるのがあたりまえじゃ
まずは、屋久の水を使ってみることじゃ
とにかくモノやサービスが動く、そして、人が人の為に動く、この事の方がより大事なんじゃよ
それと、マイナスというと弱者というイメージがあるが、人として生まれてきた以上は、皆それぞれに持ち味がある
自分を見つめ直すチャンスにもなる
そして、誰かが困ったときは、自分の出来ることで返そうとする気持が大事なんじゃよ
水ちゃん:よし、私はやって欲しいことがいっぱいあるんだ、それじゃどんどん頼んじゃおっと
屋久のおじさん:ちょっと待った
それじゃ信用をなくすじゃろが、自分で出来ることはあくまで自分でやることじゃ
そして、ありがとうという感謝の気持ちをもって使うんじゃよ
そこに信頼関係が生まれてくるというわけじゃ
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