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自然の大好きな人たちのらうんじ

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◆ 三宅島のこと 投稿者:  引用する 
ゾウ お久しぶりです。
この7月の連休に三宅島へ行ってきました。もちろん、亜硫酸ガスマスクは必携です。噴煙がまだ続いており、危険な濃度になることもしばしばです。まず、山肌を見てショックを受けました。椎の原生林は全滅、亜硫酸ガスにより木肌が焼かれて剥れ落ち、不気味な白い木々が立ち並んでいます。触ればもろく折れ、中はすかすか。火山噴火さえ自然の営みとはいえ、何か辛いものがありました。
でも、山肌にはすでに野草が生い茂り、新しい生命活動が始まっています。鳥も昆虫も戻ってきました。帰島民の多くはまだまだお年寄りが多いのですが、建物の修復が始まっています。海は濁りを消して澄み渡り、魚たちの楽園になっているとのことです(残念ながら私は潜りませんでした)。日本全国からの応援を受けて、ようやく復興が始まりました。恥ずかしながら私も東京都の職員ですので、復興に応援しております。
近いうちにもう一度訪問したいと思っていますが、また復興の報告をさせていただきたいと考えております。
2005/07/20(Wed) 03:34 [ No.137 ]
◇ Re: 三宅島のこと 投稿者:  引用する 
アイコン 吉村さん、お久し振です
 三宅島に行って来られたのですね。私が初めて三宅島に行ったのは、かれこれ25年前のことでした。その後、島に魅せられて何度も訪れました。残念なことにその頃から既に多くの外来種が持ちこまれていました。伊豆諸島最大の淡水湖である大路池にはブラックバスまで持ち込まれていましたし、本土から持ち込まれたイタチによって伊豆諸島固有種のオカダトカゲは激減してしまいました。
 その後、噴火で新澪池が埋ってしまいましたが、自然の回復力は早く、暫くして訪れた時には溶岩の流れた浜のサンゴもかなり復活していました。今回の噴火でも自然はすぐに回復していくでしょう。しかし人間の生活には大きな被害をもたらしました。噴火前に避難したことで犠牲者が出なかったのがせめてもの救いです。
 私が三宅島で知り合った海洋生物学者・環境教育家のジャック・T・モイヤーさんはとても素晴しい方でした。一昨年、エコツーリズム支援事業・特別セミナーの講師として屋久島に招かれたモイヤーさんは、20年振に会った私を覚えていてくださいました。しかし残念なことに、昨年1月、東京北区の都営住宅で避難生活を送っていたモイヤーさんは、一人寂しく亡くなられました。本当に惜しい人を無くしました。

 吉村さんも三宅島の復興に関っておられるとのこと、是非地元の有識者の方々の意見を取り入れて、人にも自然にも良い形で復興されることを期待しております。
2005/07/21(Thu) 23:47 [ No.138 ]

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